目次
●乱視とはどの様なものか
○乱視の関連症状
眼精疲労、肩こり、頭痛
○乱視とはどの様な症状か
軽い乱視は目が疲れる程度。
乱視が強くなると、どこを
見てもピントが合わなくなり、
物が二重に見えたり、
目が疲れやすくなり
視力の低下を招く。
○乱視の原因・誘引原因
乱視は角膜と水晶体の
ゆがみによって引き起こされる。
光を屈折させるこれらの部分に
ゆがみがあると、
縦方向や横方向の屈折率が
異なってしまい、
網膜に焦点が合わず
遠くも近くもぼやけてしまう。
正常な眼でも、角膜や水晶体は
完璧な球体ではなく、
楕円形になっているため、
上下左右に多少のゆがみが
でるのはよくある。
ゆがむ原因は、先天性のものと、
後天性のものがあり、
先天性の場合は妊娠中の
外部環境が原因のことが多く、
後天性の原因の場合は
目を細めてもの見るくせの
ある人がなりやすい。
○現代西洋医学での改善法
メガネやコンタクトレンズで
矯正する。
○改善につながる食事法・栄養法
・玄米菜食をこころがける。
・生姜紅茶で血流をよくする。
○改善につながる健康法
・テレビ・携帯・パソコンの
長時間作業をしない。
・長時間目を使う場合は定期的に
遠くを見て目を休める。
・温めたタオルを目元にのせ
血行を良くする。
◎乱視関連臓器
腎臓、肝臓
乱視に背骨からアプローチするには
背骨の調整であまり効果が
出ないものの中に
視力の改善があります。
ただ、乱視やピントのズレ、
ものが二重になって見える
黄斑膜遠征症の解消には
効果があります。
乱視が改善すると・・・
目の症状が改善すると
人生観も変わりますし、
生活が楽しいものになります。
逆に目が見えづらいと
様々な不自由を感じる場面が
出てきてしまいますし、
外出も辛いものになって
しまいます。
特に仕事でパソコン作業を
される方は目が疲れると
死活問題になってしまいます。
目の機能がしっかり回復して、
物が二重に見えるという状態が
解消できると
お客様に非常に喜んでいただける
1つのツールにもなります。
QOL、
クオリティ・オブ・ライフを
上げるためにも目の機能回復は
大きな要因にもなります。
乱視と関わる背骨は？
目と関わりが深いのは
背骨の2番です。
黄斑膜遠征症、
物が二重に見える症状、
歪んで見える症状、
そのようなものが解決できる
ということは
なかなか通常の施術や手術では
難しいものになります。
それが背骨の調整で
メスを使わずに
解消することができます。
背骨にこのような
可能性があるんだということを
覚えていただきたいと思います。
