自律神経をニュートラルに導く『20分のガム噛むタイム』のすすめ
☆平常心になりたい時に最適☆
ネガティブな時も
ポジティブ過ぎて浮き足立っている時にも!
過度に緊張している時
イライラしている時
鬱気味でやる気が全く湧かない時
やる気満々過ぎて浮き足立っている時…に
自律神経を整えるために
ガムを噛むことをお勧めしています!
なぜガムを噛むと自律神経が整い平常心が保てるのか?
理由1)
咀嚼により脳の中の扁桃体と
ストレスを感じる前頭前野という部分の
活動を抑えるから
理由2)
噛む行為によりストレスを緩和してくれる
セロトニンというホルモンが増えるから
・咀嚼によってセトロニンの分泌が促進され
ガムを20分間噛み続けるだけで
全血中のセロトニン濃度が増すことが
実証されています
※参考 セロトニンは
落ち着いた気持ちや幸福感を
感じているときに分泌されるホルモンです
このセロトニンが足りなくなると
暴力的になったり鬱になったりします
理由3)唾液が多く分泌され
ストレスに強い状態になるから
唾液に含まれるアミラーゼという
炭水化物を分解する消化酵素によって
消化が促進されます
自律神経が乱れると胃の働きが低下するため
消化不良や食欲不振などの症状が起こりますが
ガムを噛むことでそれらが解消されやすくなり
ストレスに強い状態になります
ガムを噛む
↓
唾液がたくさん分泌される
↓
消化酵素が胃に届く
↓
胃の負担が軽減される
↓
体内酵素の浪費が防げる
↓
ストレスに強い状態になる
理由4)筋肉が柔らかくなり
呼吸と発声がしやすくなるため
ストレスが軽減するから
ガムを一定時間噛むと表情筋や喉の筋肉
さらに大胸筋までを持続的に動かすことになるので
呼吸も深くなり、唾液分泌も手伝って
スムーズに発声できるようになる為
ストレスが軽減されると考えます
私は常に粒ガムを携帯しており
おおよそ1日3回ガム噛むタイムを設けています
まず朝起きて口内洗浄した後
その後ガムを噛みながら支度をします
おおよそ15分~20分です
口内がさっぱりするのが気持ち良いのと
リラックス効果からか
ガムを噛むと便意が誘われます
さらに昼ご飯を頂いた後にガムを噛みます
やはり20分くらいです
午後 満腹でも眠くならなくなりました
夜も夕食後に20分ほど噛んでいます
これは特に何も実感していませんが
歯の健康のためと消化促進のために続けています